バイソンズの決断!~2008年
ブログネタ:大相撲は日本の国技?
参加中私は思う! 派!
立派な国技です。しかし日本人は、日本の伝統を後世に伝えるのが
下手というか義務を感じてないそんな気がします。
これから日本の人口が減るのは分かっている話!
でも、日本の伝統は、失ってはいけない。つくづく感じます。
以前の記事「バイソンズ2007年~秋季リーグ戦!」以来
バイソンズの話をしてませんでした。
2008年のバイソンズは、
試合が出来るか出来ないかの人数まで部員数は、減り
春の試合は、棄権しました。
といってもリーグから脱退することになるので
業務だけは、継続してしなければなりません。
秋季リーグ戦も3試合中2試合は、無得点!
1試合を棄権することになり、かつて西日本制覇したチームとは
思えない状況でした。
チームは、存続の危機に追いやられます。
10月のある日、幹部中心に夜ファミレスに集まり緊急ミーティングを
行い、今後のことを話し合いました。
・このまま何とか踏ん張り継続する。
・合併し新たなチームを発足する。
選択は、2つ
もちろん僕もそのミーティングに出席していましたが
僕の考えは、後者です。
もちろんバイソンズに未練がない訳でもなくプライドもあったのですが
このまま何とか踏ん張っても いつそれが改善するか
予測もつかない話をするより、もっと現実的に考えられる結論を
出すほうが説得力もあります。
若い選手たちにアメフトを続けてもらうには、早くいい環境を整えて
上げなければならない。
若い選手たちにアメフトを続けて欲しかった。 ただそれだけです。
バイソンズは、”合併を決断”しました。
