【天災記録】令和4年置賜大雨

 概要

山形県内は8月2日夜から4日日中にかけて、不安な大気状態となり、特に3日は線状降水帯 に入る恐れがあり、災害警戒発生クラスの非常に激しい大雨が予想された。

そして実際には3日の昼近くから深夜にかけて、置賜地域を中心として、まさに甚大なる被害が多数発生した。

 村山市では…

最上川流域に被害が。

最上川本川の中流域、一気に増水してきました。村山市には200haに及ぶ大久保遊水地がありますが越流堤を越えて浸水してきました。地元市議から提供。下流域の方でも増水が確認。夏休みの時期でもあります。面白半分で河川に近づいたりしないようにご注意願います。動画左側が最上川、右側が遊水地。 pic.twitter.com/6o8dO1kPk3

— 菊池大二郎 山形県議会議員 Kikuchi Daijiro (@KikuchiDaijiro) 2022年8月4日

また 4日6時過ぎに最上川流域と思われる数地域に避難指示が発令されたが、のち解除された。

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