今回は所持許可申請に行ってきました。

(2023.09.06)

 

初心者射撃教習が終わったので、

ここからは「この鉄砲買うから、所持許可だしてよ~」ってものになります。

また警察にアポをとり出向きました、ここで申請費10500円が掛かります。

 

提出書類は一番最初に出したものと重複しているものもあるので、

それは省略できます。例えば住民票や、経歴書

 

新たに用意する必要があったものは

  • 診断書 (医師の診断書)
  • 譲渡証 (譲り受ける際、購入する際は銃砲店)
  • 理由書 (所持したい理由)
  • 鉄砲所持許可申請書 (申請したいよってやつ)
  • 使用実績報告書 (射撃場で撃った記録)
  • 講習修了証明書 (初心者講習のやつ)
  • 教習修了証明書 (射撃場でもらうやつ)
  • 鉄砲保管庫の写真(ロック状態と開放状態)
  • 弾薬庫の写真(ロック状態と開放状態)
  • 上記二点の設置場所の見取り図
見取り図ですが、
手書きでも大丈夫ですが、私の場合はパソコンで間取りを作りました。
それを印刷してここと、ここにロッカーがあるよって印をして添付しました。
鉄砲保管庫と弾薬庫は別の部屋に設置する必要があります。
また、何ミリ厚以上・固定方法、固定ビスの本数なども記載します。
 
設置場所は一見して目につかない場所に設置する必要があります。
例えば押し入れの中など。。
 
今回の申請をして、受理されれば警察官による内検があります。
現在はそれ待ち。問題がなければ2か月ほどで所持許可が下りますので、
一連の所持許可申請は終了します。
 
あとは待つのみ、、、
やっと終わります。。。
 
 
 

今回の申請でかかった費用

申請費用:10,500円

小計:10,500円

 

これまでの合計:72,700円