今朝新聞を見て、地元の料亭の先代のおかみさんが亡くなられたことを知りました。折りにふれお世話になった方なので主人がお通夜に行くことに。


そのまま眺めていた新聞、見知った名前が目に入りました。


以前長く勤めていたお花の会社でお世話になった方のお名前。同姓同名の別人であって欲しいと思いましたが…。


イベントの時、ふだんの仕事中、優しく声をかけてくださいました。深い交流があったわけではないけれど、ものすごく追い込まれるイベント時なんかに、優しく明るく冗談まじりに励ましのお声をかけてくださったことは、結構力になりました。


退社して5年経ちお会いすることはないですか、静かにお見送りしたいと思います。


新聞のお悔やみの欄は、主人も仕事柄お付き合いが多いので毎日見ています。正直このために新聞を取り続けているような面もあります。

お別れは悲しいことですが、お世話になった皆様に感謝をしてお別れするために、毎日見ていかないとな、と思います。