今私は、ホンダのフィットe:HEV(HOME)という車に乗っています。

昨年3月28日に納車となり、購入1年8か月が経過します。

この車には自分の好きなオプションを付けて、便利な機能もたくさんついていて、かなり満足しています。

19,700kmほど走行しました。

 

満足はしているのですが、色々なメーカーのページを見ると、なかなか魅力的な車もあるもので…。

 

基本的にあまり大きな車は好きじゃないので、いわゆるコンパクトカーが好きです。

 

しかし昔は、ホンダにしようか三菱にしようか悩んだ時期もあったのですよ。

ホンダはF1でマクラーレン・ホンダを故アイルトン・セナがドライブし、3回もワールドチャンピオンを獲りました。

三菱はWRC(世界ラリー選手権)でトミ・マキネンがランサーエボリューションで席巻していました。

結局ホンダを選びましたが、生産終了する前に一度ランサーエボリューションに乗っておくべきだったような気もして軽く後悔しています。

 

最近は外国車に浮気しようとしています(笑)

 

まずはルノー。

ルーテシアという車種なのですが、3ナンバーなんだけどコンパクトに作られています。

ですが、ネットでの評判を見ると、乗り心地が悪い、とか書かれていて…。

 

同じくフランス車で、プジョーも選択肢に少し入っています。

「少し」というのは、スタイリングが好きじゃないから(笑)。

 

そしてフォード。

うーん、フォード車は燃費悪いな(笑)。

 

なんでルノー、プジョー、フォードが出てくるかというと、私がF1大好きだから。

ルノーは、ウィリアムズと組んで、ウィリアムズ・ルノーでグランプリを席巻しましたね。

その思い出が強烈だからです。

プジョーは、マクラーレン・プジョー時代はよく煙吹いてストップしていたのであまりいい印象は持ってません(笑)。

その後ジョーダンと組んでそこそこでしたが、オールフレンチを目指すプロストと組んで、プロスト・プジョーはダメダメでしたね。

後年にはジャン・アレジも加わりましたが、晩節を汚す結果しか残せませんでした。

ちなみにジョーダンは、翌年から無限ホンダを搭載するわけですが、その初年度にベルギーGPでデイモン・ヒルがジョーダンに初優勝をもたらしましたね。

無限ホンダにとってもF1で2勝目の価値ある勝利でした。

フォードは、1999年のニュルブルクリンクでジョニー・ハーバートがスチュワート・フォードに唯一の優勝をもたらし、歴史にその名を刻みました。

 

つまり私の車選びなんて思いっきりモータースポーツに毒されてるわけで(笑)。

 

でも、信頼性はやっぱり日本車なんですよね。

ってことは、次もホンダか(笑)??