ロッテ戦は今季初参戦です。
よりによって初参戦があの相性悪い東京ドームとは。
しかも相手は讀賣。

未来のないリーマンの愚痴と数式と私blog

それでも結構入りました。外野はほぼ満席でした。

で、結果は… M4-6G

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点差以上に内容が酷過ぎる。
まず小野。
あれじゃ先発ローテなんてとてもじゃないが無理。問題外。
高めに浮く浮く。
2発持っていかれたけど、そりゃあの高さに投げてりゃ打たれるわな。
小林宏之といい、先発陣がピリッとしないのが非常に気になる。
中継ぎ陣も、ランナー出しながら何とか抑えました、って感じ。良くはない。

んで打つ方。

10安打4得点は、数字的にはまずまずのように一見見えるが、内容は悪いときのロッテ野球そのもの。
ランナー出しちゃ潰しの繰り返し。
里崎の1発でスコア的にはまともそうなスコアにはなってるけど、もう全然ダメ。
8回の攻撃なんて最たるものでしょ。無死2、3塁で無得点って…犠牲フライ打てる奴もいないのかよ。
もうロッテ野球全開。

んでこれで、また今季もビジターの呪いがかかってしまったと。

いやね、これ今シーズンこのままじゃヤバイよ。
まだオープン戦だから笑っていられるけど、来週開幕するんだぜ。開幕できる状態じゃないでしょ。
急ピッチで修正掛けないとフロントの思うがままだよ。このままだと。