大村市のいしずえ | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

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現在の大村市


今でこそ、長崎県内でも知名度は高いとは言えませんが、

その歴史は県内でも古くからあります。


これは個人的な考えですが、現代の大村市の基礎となったのは、

やはり、大村純忠公!

そして、その長男で初代大村藩主の大村喜前公の2代にあると感じます。


戦国時代末期に活躍した純忠公は島原の有馬氏より養子として大村家へ入り、

大名として初めてキリシタンとなり、長崎港を開港するなど様々な功績を苦労して治めました。

それは長男の喜前公へと引き継がれ、見事明治維新までこの地を治めるに至りました。
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この様に戦国時代から明治維新まで一つの家が同じ領土を納めている例は全国でも稀だと言います。


その安定した統治の基礎にこの2代の君主の存在があったのだということです。

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