安倍内閣総理大臣施政方針演説 | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!


安倍内閣総理大臣施政方針演説について
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農業を改革してどうする?我々は食料に困ってない。むしろ余っている。


2008年以降グローバルの時代は終わり各国は保護化に向けて進んでいる。国際競争力は必要ない。そもそも国際的需要不足のなかで競争してなんの特があるんだ!


医療の問題は技術ではない、人員不足である。一般会計の医療費を拡大せよ!財源は山ほどある!


電力市場の自由化は失敗例も出ている。そもそも規制が電気料金の値上げの原因ではない。


肝心な、最も肝心な2本目の矢(積極財政)はいつ放ったのだ!消費増税による経済的ダメージは内閣府、つまり内閣自体が14兆円と公表している。にもかかわらず、先の補正予算3.5兆円は何だ!10兆円以上不足している!


労働市場は枯渇していない。むしろ余っている。ここに女性や高齢者をむりやり投入すれば競争が激化し賃金は確実に下がる!実質賃金の向上を図りさえすれば、女性は家庭で育児に専念できる。待機児童の対策も必要なくなるではないか!


外国人観光客に媚びる前に国民に目を向けよ!外国人観光客が落とす金など全体から見ればないに等しい。日本は内需主導の国である。国民に手厚くすることで生まれる経済効果は莫大である!


韓国自体に重要性はない。一体この世界で隣国と仲良くしている国がどれだけあるというのだ!


国民に必要なのは財政健全化ではない!経済の健全化である!


一般会計予算が通れば即座に次の補正を組むべきだ!経済指標とまっすぐ向き合え!


このままでは史上最悪と罵られたオバマに先を越されるぞ!


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