なんか、最近は、音楽は音を楽しむものだと忘れていた気がして、さっきなんかも、家でカラオケやって、比較的調子良くて、角松のYou're My Onlyーも、前は原曲キー
 
だと出ない部分が多かったのですが、裏声と普通の声の中間の声を少し出せるようになってきたのか、裏声になったりもして、原曲キーでもなんとかまともに前よりかは
 
歌えるようになりました。
 
それで歌もうまくなれば、飽きなくなるのかなと数歌おうと思いましたが、1曲に
気持ちが入らないと、次歌うのもつまらなくなるし、やっぱり、楽しんで歌わないと
 
うまくもならないと思いました。
 
ギターも同じくで、弾いてたほうがたしかにうまくなるけど、ムリして弾いてると、つまらない演奏になってしまうので、人に聴かせた場合もそれが伝わってしまう
 
ので、あえて弾きたくないときは弾かないことにしました。
 
最近は、速弾き練習でも少し音に気持ちがこもるようになって、うまい人だと、
速弾きのフレーズも歌ってるらしいです。
 
まあ、ヘビメタの速弾きは速く弾くだけなので、フレーズが歌ってる人は、よほど一流プレーヤーでないとプロでもいないと思いますが。
 
ラリーカールトンや、渡辺勝香津美は、速弾きも歌ってる感じですが。
 
ほんと、速弾きばかり追ってて、テクニカルな人ほど、歌うことがおろそかになってる人が多いです。
 
とくにアマチュア、プロはゆっくりなフレーズも歌ってる人ばかりだし、アマでも
歌ってる人は、速弾きの人でも歌ってます。
 
ただ基本、フレーズに気持ちを込めることをまったく意識してない人は、歌ってない傾向にある気がします。
 
それでは