昨日あたりから、今読んでる、感動する脳という本で、気力が大切だと書いてあって、実践して、
車で、2時間程度歌って、いろいろ出かけて帰ってきたら、くたびれてしまい、やればいいって
もんじゃないなと思い、早い時間から寝てしまって、今日は、昼に起きたのですが、やる気ない
モードとなってしまい、夕方から布団に入ってて、ダレてて、夜に風呂に入って、風呂で、
その本の続きを読んでたら、面白いことが書いてあって、年齢が上がるにつれて、気力が
なくなる原因は、体の老化的原因ではなく、体験や、知識が増えることによって、不確実性の
要素が減るということで、どういうことかというと、体験が増えることによって、たとえば
ライブを見たとして、そのライブがイマイチだったりすると、次に見るライブも、あー、また
つまんないんだろうと、勝手に決め付けてしまい、面白いライブかもしれないという可能性を
消してしまうのです。そういうものが、身の回りに増えていくと、何に関しても、興味が
薄れてしまい、新しいことにチャレンジする意欲がなくなってしまいます。僕なんかもつい
どうせ明日も、今日と変わらない毎日が過ぎていくんだろうなと思うのですが、この本では
明日は、今日と同じはずがない、世の中には、いくつになっても、知らないことがたくさん
ある。そういう考えで、常にフレッシュな感覚で、物事に挑んでいけば、この世の中の
感動や、涙を流すようなことにも、自分次第で、めぐり合えるし、脳もどんどん活性化
されるという。やっぱり、大切なのは、どうせこうだろうと思わずに、やってみて、行動して
みることだと思いました。先生のライブが、年末にあったのですが、アコギと、スクエアの
キーボードと、先生がベースと聞いて、スクエアの新しいキーボードも興味なかったし、
僕は、エレキタイプなので、アコギじゃなと思い、行かなかったら、この前のレッスンで、
音源を聴かせてもらって、ギターがディメオラが好きで、早いけど、音がよくて、歌ってた
のと、キーボードも、ものすごく音がきれいで、すごくプレイも良くて、うわー、見に行きゃ
よかったと思いました。結局、そんな風に、自分で、こんなもんだろうと、勝手に解釈して
しまうと、こんな失敗もするという話です。それでは