この前、久しぶりにベースのTさんとあって、AB'Sとかの話でもりあがったのですが、
Tさんは、ギターもすごくうまいので、駅で待ち合わせたのですが、ギターを持っていって
弾いてもらいました。無人駅なので、電車が来なければ恥ずかしくないので、僕も
弾いて、カッティングをアドバイスしてもらいました。僕のカッティングは、カッカッ
と切れのいいのではなく、ダラッダラッと切れが悪いと指摘され、意識して、歯切れ
よく練習するといいと言われました。最近は、カッティングの練習も少し時間を
取るようにしました。今までは、ネットで聞かせた人に、カッティングがうまいとか
2人に言われ、うぬぼれてたので、毎日、やるかやらないかで、ちょっとしかバッキングは
やらなかったので、これからは、飽きるまで練習プログラムに加えたいです。
それで、いつもながら、フレーズが歌うにはどうしたらいいかとの質問をして、ブルース
のほかに、ロックもやったほうがいいんですか?と聞いたら、ロックも重要だねと
言いました。ブルースとロックは、ドラムのUさんに、フレーズが歌うにはこの2つを
やらないとダメだといわれたことがあるので。でも、ギターも歌も毎日やってますが、
ギターは、せいぜい30分程度なので、相当継続してても、上達してる気がぜんぜん
しないです。リードギターに関してなんですが。それで、カッティングなんですが、
僕の場合、オニギリ型のピックで、カッティングするときは、とがってるところじゃなく
ななめのところでカッティングしてます。これは、大変カッティングのうまいギターの
Yさんもこうしてるのですが、こうすると、音がやわらかくきれいです。でも最近は
アタックの出る歯切れのいいカッティングを目指してるので、どうしても、ピックの
とがってるところでカッティングしてしまい、そうすると、普通の弾き方に慣れて
ないので、よく引っかかります。まあ、普通の人は、こうしてると思いますが。
まあ、とにかく練習して直すしかないです。それでは