僕も、結構、批判が多い人なのですが、やっぱり、ゲームにしても動画にしても、昔のものだと、最初から面白くて、ぐいぐいのめり込むタイプのものが多かったのです
 
が、最近のものって、中盤以降、面白くなるタイプのものが多いので、実際、最初のほうのつまらなさが苦痛になって、ガマンして中盤までやれば面白くなる作品でも、
 
飽きてしまって、その結果、今の時代のゲームは面白くないとかってなってしまって
やらなくなるのですが、自分も最近までそういうタイプだったのですが、やっとこ、
 
最近のゲームの傾向がわかってきて、序盤はつまらないけど、中盤から面白くなってくるということを頭に入れてやらないとダメだと思いました。
 
昨日やった月英学園の体験版なんかも、セーブが出来ないから途中でやめてしまって
最初の全員殺されるシナリオはいい感じで雰囲気良かったけど、その後の学園ものの
 
話は退屈だったのでやめましたが、えっちげーなんかとくにそうだと思うのですが、ガマンしてでも1キャラ、クリアしないとそのゲームの良さはわからないと思います。
 
今のゲームがつまらないと言ってる人は、その多くが途中までしかプレイしてないか、数やってない人だと思うので、ちゃんと最後までプレイしてる人は、批判
 
コメントを書く人はいないと思います。
 
やっぱり、世の中に完璧なものなんてないのだから、完璧なものを求めても仕方ないので、いい点も悪い点も含めて、理解してやって、アイドルを好きになるように、
 
応援するみたいな形で感情移入していったほうが、その作品も好きになるし、他の
作品もやりたくなります。
 
批判ばかりの人は、周りを見る視野が狭いっていうか、向上心もなくなってくると
思います。
 
やっぱり、いい作品を見つけるためには、ハズレを引く時も結構あるだろうし、
出来れば、これつまんないではなく、つまんなくても、いい部分はあると思うので、
 
そこに気づけるといいと思います。
 
ヴァンヘイレンも、昔の記事で、僕はどんなにイモなギタリストでも、いいところは必ずあるので、そこを見つけることにしてると言ってます。
 
二宮尊徳かなんかの言葉だと思ったけど、批判がうまくなっても、その人のレベルが
上がったわけではないと言う言葉があって、この言葉を理解してない人が多くて、
 
この言葉を知ってるくせにおじさんで、批判ばかりの人もいたので。
 
やっぱり、批判を言わない人って、好感度高いし、付き合いやすいし、裏がない気がします。
 
そういう人だと、今のゲームも愛して、数多くプレイしてる感じです。
 
出来れば、そういう人間になりたいものです。
 
それでは