19のときから、ギターを弾き始めて、弾かない時期もあって、トータルで、20年経ちましたが、
たまにー弾くと、なに弾いても楽しいのですが、結構、思ったときに弾くと、楽しくないです。
曲のコピーも冷めてしまったので、やる気ないし、弾いても、コピーしたフレーズや、曲の
なぞりで毎回終わるし、だから飽きるのかとも思うけど、それ以上は、やる気ないので。
レッスン行ったときだけ楽しくて、いいかなと思うのですが、レッスンが終わった何時間か後には
また冷めてしまいます。どうも、テーマがなくて、オリジナル作っても、そんなに楽しいとは
思わないし、コピーも飽きたしで、やることがなくなってます。音楽を聴くことに対する情熱は
まだ死んでなくて、現在の音楽シーンは、つまらないので、刺激がなかったのですが、久々に
坂本龍一のメディアバーンライブを聞いたら、ギターの音のすばらしさと、曲と演奏のよさに
感動しました。最近、ふと思ったのですが、やっぱり、スティリーダンとか、普段、本物を
聴いてないと、現在の音楽を聴いていると、音楽がつまらなく感じて、音楽がしらけるの
かもしれないです。90年代中盤まではよかったのですが、それ以降は、プリズムとか、鳥山雄司
とか、松原正樹でさえも、売れないアルバムを作ると、食っていけないので、売れ線に作ってる
感じがあって、つまらないです。言うまでもなく、達郎なんかは、そうなってしまったし、それでも
あの人の曲は、昔のようなするどさはないけど、今でも、個性的な楽曲に聞こえます。
ある意味では、このへんが、僕のギターの潮時なのかとも思い、やめてもなにも変わらないと
思うので、とりあえずは、レッスンのとき以外は、ほとんど弾かないでいるしかないです。
まあ、左手のミスは、多くなりますが。それでは