昨日は、レッスンだったのですが、最近、基礎の大切さがわかってきて、1週間ほど、基礎練習をして、昨日は、届かない恋の歌を録るはずだったのですが、先生が、
 
バッキングを録りなおしてみませんかと言われ、録りなおしたら、基礎をやった
おかげで、前回よりかなりリズムが良くなってて、先生に褒められました。
 
ギターソロも録りなおしたのですが、前回は、元々、70%くらいのテンポに、ソロが原曲の速さで弾けないので落としていたのですが、今回は、あれから練習してない
 
から、指が動かないはずなのに、前回より余裕を持ってスムーズに弾けました。
 
リズムも今回のほうが出てる感じです。
 
ほんと、基礎練習は少しやっただけでも、すぐにいい結果が出ます。
 
それで思ったのですが、やっぱり、いくらうまい人とかが、たとえば初心者とか、
そこまで理解してない人に、基礎の大切さを教えてもやらないのと同じで、なんでも
 
そうですが、自分が理解して、初めてそこまで出来るわけで、自分が理解してないのにやろうと思ってもムリなわけで、実際、僕なんかは、うまいドラマーに、基礎から
 
やったほうがいいと、20代のころから何度も言われたのに、実際やったけど、退屈
ですぐやめてしまってダメでした。
 
それが、今、43でやっとこ基礎の大切さがわかって、やってるところです。
 
まあ、でもムリに基礎をやるんではなくて、今、弾いてて楽しいなら、今の弾き方でいいと思います。
 
ただ、疑問を感じてきたり、もっとうまくなりたい場合は、一度、基礎に戻ったほうがいいと思います。
 
うまいドラマーは、たいがい、ミュージシャンは、壁にぶち当たると、一度、基礎に戻ってやり直すと言ってました。
 
まさにその通りだとわかりました。
 
でも、大切なのは、弾いてて楽しいかどうかなので、楽しくないことやるよりかは、弾いてて楽しいことをやるか、弾くのが楽しくなければ、無理にやらないでやめて
 
しまうのも手だけど、僕の場合は、諦めきれなかったので、今でもズルズル続いて
ます。
 
その結果が、今のような形になったのですが。
 
やめなくてよかったかもしれないです。
 
それでは