これは、趣味など、いろいろなことに当てはまるのですが、たとえば、趣味だと、僕なんかは、歌を、ネットで
発表してるのですが、これなんかも、多くの人にコメントや、評価をもらったりすれば、やる気につながる
わけで、どんどんやる気が出ます。残念ながら、僕の場合は、わずかな評価や、コメントしかもらってない
ですが、根元要さんなんかは、考えが違くて、たとえ、ひとりでも、聴いてくれたことによって、その曲は、
満足感があるのではないかと。評価が多いから、いいわけでないと言ってました。たしかに、多くの評価を
もらったほうが、気持ちはいいですが、言い方を変えれば、一般的に受けがいいともとれるし、人の好みは、
十人十色なので、10人だったら、10人全員を満足させることは、まずムリで、その中の2-3人がいいと
言ってくれたら、良しだと、うちの先生は思っているようです。国民的美少女コンテストなんかも、いい例で、
顔のかわいさでは、グランプリの子よりも、もっとかわいい子が何人もいるのに、なぜ、その子が
グランプリかと言うと、一般的に、多くの人に受ける子がグランプリを取るわけです。だから、芸能人なんかも
顔では、かわいい子いっぱいいますが、そういう子たちも、顔のかわいさだけでは、売れない子がいっぱい
います。まあ、タレント性があるかどうかということですが、それも、一般的に、多くの人に受けるという
言い方も出来ます。でも、やっぱり、タレントなどが、落ち目になるのも、人気がなくなってからですから、
やる気的問題では、多くの人に認められたほうが、やる気もどんどん出るわけで、逆に、ぜんぜん、
評価をもらえなかったり、認められないと、つまらなくなって、やめてしまうものです。僕も、歌は、才能
あるほうではないですが、好きなので、なんとか続けて、発表してます。でも、今は、評価が少なくても
続けてれば、いつかはとも思うけど、それだと、なかなか気力が続かないですね。それでは