これは、ゲームにもギターにも言えることなのですが、ゲームも、面白いもの
ばかり求めて、ジプシーのように、中途半端でいろいろ手をつけてもキリが
ないし、全部、中途半端になるので、スキルアップと同じように、つまらなくても
なんとか一本、最後まで終わらせたほうが、やっててまた面白くなってきたり、
なんとか一本終わらせれば、不思議と、そのゲームの続編がやりたくなったりして
そっちのほうが、ゲーム熱冷めないとわかりました。西村京太郎シリーズなんか
いい例で、面白くなかったので売ったら、その後、同じ会社の山村美紗をやって、
つまらないときもあったけど、なんとか解いたら、最後までやると感動して、
続編がやりたくなり、同じシステムの西村京太郎がまたやりたくなり、また
買って、解いて、2まで買って解いたくらいです。だから、面白いという感覚ばかり
でやってると、最初は面白いゲームでも、途中で飽きてきて、そこでやめると
ダメで、最後までやることにより、本当の面白さを味わうことが出来ると思います。
どうしても解けないとか、そういうのはしょうがないですが、なるべくなら
解けるゲームは解いたほうが、更にゲームが好きになるのでしょう。それでは