いくらか前に、角松の新譜買いました。今回の新作は、聴きやすいけど、インパクトのある曲がなくて、
角松は、結構、しつこいというか、くどい感じがあるので、何度も聴くと、疲れたり、特に、ライブの映像
なんかは、歌い方が同じなので、何曲か見てると、飽きてきてしまいます。ただ、今回のアルバムは、
そのくどさをなくしたアルバムなのか、しつこくない分、なぜか、たまに聴きます。前回のNO TURNだかって
アルバムは、一曲目は、えらいかっこよくて、かっこいい曲も、結構あったけど、そんなに聴いてないです。
ある意味、TIME TUNNELまでが、よかったです。歌い方も、凍結前の、ファイナルコンサートの映像の
YOKOHAMA TWILGHT TIMEの歌い方がよかったです。活動を再開してからは、甘い歌い方になって、
なんとなく、昔の角松とは違ってて、当時は、あまり好きになれなかったです。特に、YOKOHAMA
TWILIGHT TIMEの20th AnniversaryだかのCDは、歌い方が甘くて、前の歌い方のほうがよかったです。
でも、最近のを何度も聴いてると、耳がマヒしてきて、だんだん気にならなくなってきます。藤丸なんかの
声も、最初、A5B3Sを聴いたとき、藤丸、えらい声が老けたなと思ったし、SHOGUNのNEW ALBUMでは、
最初、藤丸が、リードで歌ってないのかと思いました。よく聴いたら、ちゃんと歌ってて。まあ、誰でも、
年とればそうですから、変わるとか、衰えるのは、仕方ないわけで、逆に、今の藤丸の歌い方は、渋いと
思います。ただ、youtubeに上がってる、Dee-Dee-Phoneの映像の、藤丸の歌は、よくなかった。
昔の歌い方のほうがよかったです。でも、やっぱり、CDは、くどくないほうが、何度も聴きたくなるの
かもしれないです。それでは