前にやって、なんとなく字を読むのが苦痛なゲームで、西村京太郎も、ガマンして、最後のシナリオ
までやったけど、全部解かずに売ってしまい、この会社のゲームとは、相性悪いなと思ってたのですが
流行り神2DSを解いた後、やってみたら、前は、少し進めると、苦痛ですぐやめたのですが、今回は
ゲームの世界になれたのか、結構やってしまいました。また今からやるつもりです。このゲームの
好きなところは、西村京太郎から、ワンパータンなのですが、シュターンと、横に小さい絵が、
選択肢があってると出てくるのが快感で気持ちいいです。いかにも、推理物といった感じです。
ゲームの出来的には悪くないのですが、なんとなく、イマイチ、浅見光彦ほどは、ストーリーに
グイグイ入っていく感じではなく、作者が悪いのか、ゲーム作った人が悪いかイマイチわからない
です。でも、西村京太郎は、結構読んでるので、それなりに面白いのはわかってるのですが、
トラベルミステリーのため、ゲームにするのは、ムリがあるのかもしれないです。葬儀屋のシナリオ
を最初解いて、今は、舞妓のシナリオをやってます。コミカルな感じはいいのですが、もっと
盛り上がりというか、小説のように、後半に近づくにつれて面白くなっていってほしかったですね。
それでは