最近、ヤフオクで、7800円もしたけど、2枚目のアイドル時代の南翔子のアルバムCDを落札して、
最近、その前に、アイドル時代の3枚目のを聴いてて、歌ったりもしてたんだけど、なんか、アイドル
時代の南翔子の歌声って、すごく切なくて、どきっとするような感じで、10-20代の頃を思い出す感じ
です。歌詞も結構そういう、アイドルにしては大人の女性っぽい歌詞なので。でも、再デビュー作の
Feenaではそういうせつない感じが伝わってこなくて、10代のアイドル時代だからこういう歌が歌えた
のかなと思ってしまいます。でも、最初は3枚目が一番良かったけど、2枚目買ってからは、2枚目が
一番聴きやすいです。一枚目も持ってますが。たいがい、ミュージシャンて、ファーストが一番良かったり
するんだけど、南翔子の場合は、セカンドが一番聴きやすいです。珍しいパターンです。ギターの先生
にも話したら、録音の状態でも、そういうものは変わると言ってたので、切なさを感じなくなったのは
録音のせいなのかもしれないです。でも、僕的には、10代のころだから、そういう切ない歌い方が
出来たんではないかと思います。それでは