昨日、ギターのレッスンだったのですが、レッスンだけは、毎回楽しくて、終わったあと、先生と話してて、
楽しくギターを練習するには、どうすればいいんでしょうかねと質問してたら、先生は、一通りの楽器を
ひとりで教室で教えているのですが、練習しないのが、一番楽しく弾けるということらしく、先生も過去に、
いっぱい練習してて、メトロノームに合わせたりしてやってると、先生は、元スタジオミュージシャンだった
ので、仕事とかには役立ったらしいけど、楽器を弾くのがつまらなくなってしまうらしく、僕なんかも、
レベルアップのために、弾きたくないのに弾いてると、やたらつまらなくて、苦痛になるのですが、今の
状態だと、ギターが冷めてる感じで、とてもじゃないけど、うまくなるために練習という感じではないので、
それより、ギターの楽しさを再発見出来ればいいなと思い、弾きたいとき以外は、今までと変わらず、
ギターを弾かないことにしました。不思議なことに、ギターを楽しいと思う気持ちで弾けてると、少なくとも
レッスンのときは、ギターの音がやたら抜けてて、いい感じです。やっぱり、いかにいい音を出して弾くか
ということは、大切なので、いい音が出れば、弾いてて気持ちよくて、楽しいので満足します。だから、
先生は、普段やってるバンドでは、ベースと、シンセがメインですが、ギターは、レッスンのときしか
弾かなくて、普段は、練習しないそうです。そうしたら、カッティングするのが楽しくなったそうです。
達郎なんかは、練習だと言ってますが、先生が言うにも、達郎も、楽しんで練習してるはずだと
言ってました。まあ、プロでいくら仕事とは言え、苦痛だなーと思いながら弾いてたら、いつか心は折れて
しまうと思うので、楽しめてる部分があるからこそ、プロでも続けていけるのでしょう。それでは