神戸でビビンバ | (本好きな)かめのあゆみ

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かしこいカシオペイアになってモモを手助けしたい。

昨日は結局、三条で、上司と軽く一杯やったのでありました。


京都の夜はよいね。


で、その前には、本来の目的である仕事で大学へ行ったのですが、大学っていうのはとてもよいね。


っていうか、京都の大学、っていうのがよい。


古都に大学生はよく似合う。


なんて言っていますが、単純に、女子大生が群生するエリアに、ちょっとテンションがあがっただけなのですが。


女性のあらゆる属性のなかで何が最強かっていうと、CAでも、女子アナでも、OLでも、看護士でも、女子高生でも、人妻でもなく、やはり女子大生だと力強く言いたい。


あ、ひかないで。


それはそうと、今日は神戸に行ってきました。


昨日は京都、今日は神戸、なんてアクティブなんでしょう!


まあ、昨日は仕事なんですけどね。


今日はというと、チェロの発表会に行ってきたのでした。


もちろん聴く方で。


それにしても、兵庫県民会館かいわい、初めて訪れたけど、なんておしゃれな街並みなんだ。


隣の教会とか、兵庫県公館とか、なんとも神戸らしいモダンな感じ。


ふつうに歩いているだけのひとたちでさえ、しゃれてるように見えるから不思議。


大阪、京都、神戸は、ファッションから気質からかなりバラエティに富んでいるとつくづく思う。


関西人とひとくくりにするなかれ。


で、お昼に何か食べようと歩いていたら、ちょうど県民会館の東隣りに、ビビンバのバイキングのお店が。


辛いの大好きなぼくなので、韓国料理には目がないのである。


とはいえ、ビビンバ=韓国のまぜご飯だとすぐにピンとくるほど詳しくはないのだけどね。


それにしてもこのお店はよかった。


自分で大きな木のおわんにご飯をよそい、そのうえに、好きなナムルを乗せていくという、アトラクション感覚。


家でビビンバなんてつくることがないので、いっしゅん戸惑ったけど、つくりかたも親切に書いてあったので、そのとおりにつくってみた。


ただ単に、ごはんのうえにさまざまなナムルを乗せるだけなのだが、はじめてやってみるとたのしいたのしい。


たまごと、ごま油と、コチュジャンをかけて、よく混ぜて召し上がれ。


あと、スープもスンドゥブなど6種類のなかから選べるのでそれもわくわく。


しめて850円とリーズナブルなのもうれしい。


目立たない場所だったせいか、土曜日だったせいか、お客さんが少なかったような気がするけれども、ぼくはめちゃめちゃ気に入りました。


って言っても、もう、この場所に来ることはないので、このお店にも来れないんだけどね。


このあたりに来られる機会のある辛い物好きの方は是非、訪れてみてください。


お勧めですよ。