まだ読んでいる途中ではあるがここに引用して書き留めておく。
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ここで必要なのは、生きる意味についての問いを百八十度方向転換することだ。わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ、ということを
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読み終わったらあらためてこの本に触れる予定。
――夜と霧――
ヴィクトール・E・フランクル
訳 池田香代子