いまさらですが
はやぶさの話題です。
泣けました。
ひそかに
はやぶさは
擬人化されて
注目だったんですね。
はじめてのおつかいで
しかも
女の子だとは思いも寄りませんでした。
ぼくが擬人化するなら
せいぜい自分自身の投影でした。
感性は人それぞれですよね。
擬人化についての好みは分かれますけど
ぼくはこれについては
すっかり射抜かれました。
はやぶさに
最後に地球の写真を撮影させるのも
技術者の飽くなき挑戦心くらいに
思っていました。
はやぶさの最後の画像が乱れていたのも
残念くらいにしか思っていませんでした。
それをあの解釈とは
作者のすこっちさんに
脱帽です。
それにしても
はやぶさに関わる人々の思いは
少なくともかなりロマンチックです。