詩と詞 | (本好きな)かめのあゆみ

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かしこいカシオペイアになってモモを手助けしたい。

ふと思ったんですが

詩と詞(歌詞)っていうのは

世界が全く違うんですよね。


凄く素敵なお気に入りの

歌詞があったとしても

それを集めて

音なしで活字のみの詩集

として成立するかというと

そうではないような気がします。


逆に詩に音をつける試みは

わりと成功している場合が

ありそうです。


以前

桑田佳佑さんが

音楽寅さんで

文学作品に曲をつけて

歌っていました。


詩人と

作詞者は

違う生き物でしょうか?


というより

詩人は文字以外の

制約が加えられるのを

嫌うのかもしれません。