5月10日、心にひびが入っても、その心を閉ざさないで | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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LION catches my heart

心が折れそうになることがある。

それはきっとこの世に生きる人間全てに起こり得ることだろう。


今日、自分の心に針が刺さるような瞬間があった。

本当に些細なことだった。
事の大小に限らず、それが人間の心に刺さってしまったら、
まるで風船のように破裂したり、割れてしまうのだ、心が。


心に傷が入るということは
誰にとってもつらいことである。

だから、時に人は自分の心を守るために心を閉ざしてしまう。

心を閉ざしてしまうあまり、
様々なことに無関心になってしまい、
インプットもアウトプットもない。

きっと、朝の満員電車で見かける
無表情の人っていうのが
そういう風になっているのかもしれない、と思ったことがある。


逆を言えば、心が開けている人というのは、
開けている分、傷ついてしまうかもしれないが、
癒されることもあるということである。


理由は様々だが、
いろんな痛みを感じられる状態であるということは
裏をかえせば、心が正常に機能している、ということなのかもしれない。


自分は少なくとも、心は閉ざしたくない。
傷ついてしまうけれども、閉ざしたくない。


もっとも、ライオンのように、獅子のように
心が頑丈で、強さも持つものであれば、
こういうことを考えることもないんだろうけれども。

ぼんやりだけど、
こんなことを思いながら
仕事で疲れた身体を揺らしながら、家路を急いだ。