4月17日、ネットができることっていうのを改めて思い返してみます | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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4月16日(土)にやっと家のネットが開通しました。
パチパチパチパチ。


ちなみに家は光です。
つまり、光回線です。
前はADSLだったので、
実質速度がグンと早くなったわけです。


…が、前の段階からも速かったので、
「前より速いっ!」と言えることがないのですが、
でも、速いのは事実なわけでございます。


ネットが開通したことを記念して、
ちょっと思ったことをまとめてみたいと思います。

これ、何気に大切なことだと思ったので。
日頃のネットが使えることを感謝してのエントリー。


●引越しした後のネットの準備は大切

前に住んでいたところでは家自体にネット環境が整えられていたので、
どこかで契約っていうことは全くしなかったのです。

しかし、春に引っ越しをするにあたって、
ネットを使えるようにしなくてはいけない。

ですが、自分は住むところが確定しなかったので、
その準備が全くできなかった…。

そして、引越しが完了してからもしばらくは
"ネットも手続きしたらすぐに使えるでしょ…"と
タカをくくっていたら、3月11日の地震の影響で、開通が遅くなると…。

全くもって無計画というか、予想できなかった…。

なので、約3週間の間、家でネットが使えない状況でした。
今のこの時代、ネットが使えないことへの不便さを改めて痛感。


●速度って意外に重要ってことに気付いた

しかしですね、ただただネットが使えればいいってもんじゃないわけですよ。

今は便利なことにWiMAXだったり、
PocketWiFiなるものがあったりと、
家にいるにも関わらず、無線ベースのネットユーザーが増えているようで。

かくいう自分も家のネットが開通するまでは
以前買ったPocketWiFiでネットをしておりました。

ネットができるだけでも助かった…なのですが、非常に速度が遅いわけです。
外に出て、仕事をする際に使用するぐらいのレベルだったら、
問題ないんでしょうけど、家でゆったりと構えてネットをする時には遅いって感じた。

ADSLや光回線の速度ってバカにできない。
けっこう速度重要。


今は有線でネットをつないでおりますが、
PocketWiFiでネットをしていた時と比べると
本当に雲泥の差です。


それを感じたのは、大容量データをダウンロードする時

500MBを超えるようなデータをダウンロードする必要があった際、
PocketWiFiだとかなりきつかった…。
急いでいる時にネットが遅いとかなりイライラ。


だから、速いに越したことはないのですね。


●つながるという安心

PocketWiFiとか無線ベースのネットって
結局エリアが重要なんですよ。
ネットする環境がエリア外だったら意味が無い。

ちなみに今の家はWiMAXのエリア外です…。
(おそらく、家の作り的な問題でエリア外になっているのかな…)


家でも外でも使えるWiMAX、便利!って言いつつも、
その場所がエリア外だと全くもって意味が無いって話で。

その点、固定回線(家のネット)は安定しているわけで。
つながっているという安心感。

人と人とのつながりと同じですね。


さて、さらりと書いてきましたが、
要は…


ネットできるってやっぱすごいこと


なんだと思います。


いろんなことを知ったり、
楽しんだりできるわけです。

今はネットが出来なかったら社会も成り立たないし、
普段の生活では必要不可欠なものにもなっております。

当たり前のものっていうのは、
本当にすぐにその大切さを見失ってしまいがちです。



なので、今改めて思い返してみませんか?

ネットが繋がるという当たり前のことだけど、
それって本当はすごく便利なことで、
素敵なことなんだってこと。