4月8日、新人研修続き・5日目&挨拶について改めて考えてみた | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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金曜日。
4月1日から1週間が経った。

そう、社会人になって1週間が経った。

早い、本当に。


今日の内容は、社内のシステムに関してとビジネス文章についての研修。
もう朝から夜までぎっしり。

なので、今日はくたくたでございます。



新入社員、1週間ということ、
昨日から会社での研修が始まったってこともあって、
会社の方々と挨拶することが増えてきた。

「おはようございます!」
「お疲れ様です!」

新入社員はここぞとばかりに、
元気よく、大きな声で挨拶をするわけですよ。


そもそも、どうしてこんな挨拶をするのでしょうか。

それにはいくつか理由があると思います。

・新入社員の活気を社内に蔓延させるため
・挨拶でコミュニケーションを取るため
・先輩社員の気を引き締めるため

ま、他にもたくさんありますよ、理由とか目的なんて。


でも、たまに挨拶なんてしてくれない人もいるわけです。
あ、うちの会社だけじゃなくて他の会社も同じく。


こっから個人的な意見になるんだけど、
やっぱり挨拶してくれないっていうのは寂しい。
そして、けっこう胸が痛い。


そりゃね、朝だからいろんな理由があって
挨拶をできないっていう気持ちもわからなくもない。

だけど、やっぱり寂しいわけ。
やっぱり、そこは傷付くわけです、挨拶の返しがないと。



新入社員は挨拶の大切さっていうのを会社に入る前に
必ずと言っていいほど習うわけです。
それこそさっき書いた理由を聞いて、
今出来る事を最大限にやろうとするわけです。

先輩社員も新入社員が挨拶をすれば、
指導のために挨拶をしてくれます。



だけど、たまにしてくれない人だったり、
ぼそっと言うような人がいるわけです。



そこで、あれ?ってなるよね。
挨拶をしない新入社員は確実に目立ちます。
それ以上に挨拶を返してくれない先輩社員も目立ちます。
かなりシビアに新入社員も先輩を見ているはずだ。



"挨拶したら、きちんと挨拶を返しませんか?"ってことなのだ。


別に難しいことを言っているわけではないし、
無理なことを言っているわけでもない。



もっと言えば、挨拶を返さない理由もないはずなのだ。



下に対しては挨拶をきちんとしよう、と言っているけれども、
こちらから挨拶をしたら、中途半端に、
いい加減に挨拶を返すことはやめませんか?



まだこれは学校にいた時から思っていたけれども、
今日1日を通して、考えたことなので、
つたない言葉ばかりですが、書いてみました。



やっぱ、気持ちよく過ごしたいわけじゃないか。
あれだけ挨拶をしてきた日々があったじゃないか。

その日をどっかに置いてきたのかい?