
生きてるって辛いな。
決して楽ではないのは確か。
時々、何のために生きているかなんて考えてしまうよ。
生きること自体、気づけば始まっていた。
物心とかそういうことじゃなくて、
どっかからか記憶がそこにあって、
いつからか生きていることにすら何の疑問を持たずして生きていた。
生きているってなんでしょうか。
こういう問に対して、答えを求めているわけじゃない。
何度もここで言っているけど、価値観は人それぞれだ。
だから、人の数だけ答えはあるだろうし、
納得のいくものもいかないものも人それぞれで千差万別。
だけど、それを考える事自体で胸はすごく痛くてしょうがない。
こんなところで弱音は吐いちゃいけない、とかっていうことを思っていたけど、
やっぱ自分の思っている素直な気持ちを描くのもまた1つの”答え”を紡ぐために必要なものかもしれない、って思って描いている。
生きているっていう事実がこの胸を抉るんだ。
苦痛だったり、
悲しみだったり、
つらいことだったり、
どうしようもないことだったり、
もうわっけわかんないことだったり。
その反面、楽しいことだったり、
嬉しいことだったり、
達成感のあることだったり、
心を動かされるようなことがあったり、
幸せだなって感じることだったり。
生きていれば本当にいろいろとあるよ。
問題を出されないまま、
答えを探し続けるのは
時に楽しくもあり、
時に苦悩であったり。
また、答えを出すことすらも求められてもいないんだ。
生きているっていう事実だけでこの胸は抉られて、
毎日、生きているっていう感覚を味わってんだ。