学校の友達の気持ちが落ちていた
まあ、就職試験のことでいろいろと悩んでいるみたいだった
なんとかしたいな、と普通に思った
おそらく、このブログを読むかどうかはわからないけど、
まあ、そういうことを思ったのだ
学校に入ってから
彼のことは尊敬している
というか、彼がいなかったら、ここまで自分も歩んでこれなかっただろうし、
彼に助けられた部分(学校のことでも、プライベートでも)は幾度となくあるわけです
だから、彼が手を伸ばしている時に見捨てるわけにはいかないし、
何かしてあげたいと素直に思うのです
だけど、その思いがあっても、
自分の届かない部分だってある
オレの稚拙な頭ではわからないことだってある
助けてあげたい気持ちだけで
誰かが救われるんだったら、
なんて素晴らしい世界なんだ
そうもいかないのが現実だ
どんな言葉をかけてあげたって、救われない気持ちもある
そんなことはわかっているんだ
でも、純粋に気持ちはあるのだ
就職活動でもなんでもそうだと思うんだけど、
諦めることはとっても切ないことだと思うのだ
別に諦めることはいけない、ということではない
そりゃつらい状況だってある
諦めることが時に心を緩めることだってあるし、
そういう選択肢で開ける道だってたくさんあるのだ
でも、ここ最近の自分の考えでは諦めることはとっても寂しく、切ないことだと思うのだ
別に彼は諦めることなんてしないだろうし、
そんなことで朽ちるようなやつでもないし、
さらには彼にしか出来ないことはたくさんあると思う
信じている
彼はきっとすっごいクリエイターになれるって
普通でもいいじゃないか
全て平均点でもいいじゃないか
でもね、それがつまらないっていう大人なんてごまんといるんだ
誰にどう思われようが別にいいじゃないか
人の視点なんて千差万別であり、
人の個性ってもんも十人十色であるわけです
こう見られたい、って思うことがあれば、
ちょっと背伸びして、階段を二つ飛ばししてみたっていい
普通はつまらない、とも思うこともあるけど、
時に普通っていうのはすっげー武器になる時もある
がんばろうや、共に
そんなことを思ったので
今日は書きたくなってのだ
友のために何かを捧げるのも苦ではない
改めて思うけど、
たくさんの気持ちがあっての自分だ
大切なものが何かをオレは知っている
そして、それを手放したら全てが終わるとオレは思っている
だから、こうやって時に一心不乱に、思うがままに書くのだ