1/8 いずれいなくなるのであれば、なんて言わないで | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

毎日、どうも切なくなる瞬間がたまにあるのだ

心の中が何かで満たされるのだ
それはいつもどうしようもないことだったり、
誰かのことだったりなわけでさ


今日、大学時代の先輩というか、もう友達の域の人から電話があったんです

その人とほんとに久しぶりに電話で話したんですが、
なんかいろんなことを思い出しました

お互いの近況を話したりしました
短い時間だったけれどもね


そこでお互い、結婚という言葉が出てくる出てくる
お互い、結婚なんてまだまだだよって話になるんですが、
どうも結婚なんてまだまだ先の話な気がします


自分が想像していた世界をどうにも描けていない気がする

結婚なんてほんと先の未来のことだと思っていたけれども、
どうもこういう電話でも結婚の話題が出てくると、そう無縁の話ではないと感じるのだ

だけど、その未来が見えない自分
またいつものように考え込んでしまいました


数年前の自分はただただ社会ってやつを味見して
自分なりの社会っていうものを作っていました

だけど、今はそれなりに味にも慣れて、いろいろと考え込んでいる時期でもあります



未来のことを考えるだけ無駄って思うこともあります
こうも想像していたものが描けないのであれば、
その瞬間瞬間に感じたように描いていけばいいのではないかとも思うのだ

下書きなんて不要なのかもしれません


近々また飲もうねという話で終わったのですが、
もっともっとたくさん話したかったな


残念ながら、仕事中だったので短い時間だったけど



また明日もがんばろう
今日でまたステップへの距離が伸びた気がする