2月3日、忠実なる時間の砂よ、こぼれ落ちたまえ | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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あっという間に今日が終わった
先週もこんなことを書いていた気がするが、
1日はこういうものなのかもしれない

日々、いろいろと考えることがあるけれども
誰にも平等に時間は過ぎていってしまうのです

なんかそんなことを考えていくと切なくなってしまう


人生はなんか難しいものです


ただただ目の前のことだけをしていけばいいってものでもないし、
かといって、その目の前のことを疎かにしてもいけない


見えないところで誰かがオレを求めているのかもしれない
見えないところで誰かがオレのことを消去したいと思っているかもしれない




求められるのは悪くないけれども、
誰もが嫌われたく生きているわけではない

だけど、嫌われてしまうのは悲しくて
切なくて、どうしようもないぐらいにへこむこと


嫌われたくない、いや、愛されたいね
全ての人って訳ではないけれども、
多くの人に愛されながら生きれるのは幸せなことであると思うのです


だからって言っても、誰に対しても
ぺこぺこ頭を下げる訳じゃない



そういう愛っていうのは自分の中から滲み出るものなんだろうなーとか思うんですわ



だから、この平等に流れる時間を誰かのために使うというのはとても貴重であり
そういうことをたくさんの人に分けてあげられる人になりたいなと思うのでもあります





昨日のライブ終わった後の帰り道

すれ違いもあるだろうさ
だけど、また出会えると信じております、たくさんの人と