今日はじいちゃんの命日でございます
もうあれから3年が経ったんだな…とちょいしみじみしております
先週、敬老の日でばあちゃんに会ってきたんですが、
人間ってやっぱりいつかは死んでしまうんだなということを
ばあちゃんに会う度に思う
そして、いつかはばあちゃんも死んでしまうんだろうなってちょっと意識してしまう
それは生き物の当たり前の摂理であるわけで…
不思議なことにじいちゃんはまだ生きている気がしないわけでもない
うちにはじいちゃんの写真があるんだけど、
それを見ているからだろうか、なんかじいちゃんが
ちょっと別のところに行っているって感じがしているのです
例えば、身近な会社の人とか友達が死んでしまったら
また考えは変わったものになるかもしれないけど、
死んだ人はなんかまだこの世界にいる気がする
魂というやつでしょうか、
それだけがこの世界に残っている気がする
目に見えるものが全てではない
だから、そういうものがあってもおかしくはないと思っている
自分もいつかは死んでしまうんだな…
なんか切ないね