ただただ言葉の羅列を並べてみるのられるりれろらろ | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

しょうじきねむい

かなりねむい

もうね、いろいろと考えるけど、全く頭が働かないのであります


やはり、人間は規則正しく生きるべきであるとこういう時に思うのであります


しかし、不規則な生活っていうのは誰かのためにという部分があってのことの方が多いかもしれない

特にサービス業である


例えば、コンビニ

例えば、公共機関

例えば、今のオレの仕事


全くもって24時間が当たり前の世界となってしまったのである


昔の人たちはこんなにも働くオレ達を想像できたでしょうか?

トントンとドアをノックして昔の人に聞きに行きたいわ


規則正しい生活っていうのはいったいどういうことかもわかりませんが、

昔の人は時計すらない生活だったのです

そんな世界に規則正しいっていうのがあったのでしょうかね?


そんなことを思えば、きりがないが、

眠たい頭で考えてもそういう矛盾というかなんというか、

そういうことを思うのである


昔の人はいったいどういう方法で時間というか

季節を計っていたのでしょうか?


全くもって謎が深まる夜である



だけど、併せて解決しない夜でもあるのである

残念、オレ

またこれで眠くなること確かである



こんな夜

やっぱなんか眠い

当たり前だ

だけど、誰かの幸せのためにしている


誰かの幸せのために誰かが不幸になる


そんな世界

これでいいのか

わからない


でも、そういう世界だ


幸せってなんだろね

わかんないや


オレのこの眠い時間が不幸せならば、

オレは夜勤の賃金がオレの幸せの値段なのか


ぐるぐる回るぜ

スクリューしてるぜ



そもそも、オレ達は幸せになるために生まれてきたってどこにも証明できてないんだ

不幸になりたくないだけなんだよね

それだけなのにさ、それだけなのにさ


幸せになりたいのに、幸せは金で換算されてしまう

幸せの基準がなんかぶれている気もする


幸せの価値はどこにもないはずなのに

うだー、ぐだー、らだー、へだー



もう頭が働きませんです


オレは部隊に所属していて、

この舞台で演じているのである


誰もが仮面をかぶってら

ヒーローはどうして悪いやつをやっつけるのでしょうか

悪い奴らは悪いやつの正義を信じているのに

お互いの正義なのに

お互いの正義は共存できず、

話し合いもできず、やっつけられちゃうのです


なんかへんなの

やっぱり、かっこいいやつがこの世界は勝っちゃうのですね


なんかへんなの

かっこわるいヒーローが勝つことはないんですね


なんかへんなの




へんなの、オレ

こんなことばっか言ってら


へへっ



朝日が昇るまで朝日は見えない

当たり前だぜ

だけど、その当たり前が当たり前じゃないんだ


心して臨めよ、世界はオレを味方だと思ってはくれてないから


確実に他人の振りしてへらへら回ってるんだい


つまりはオレ達は別人の間柄


共存できる可能性があるってことさ



しかと、見るがよいのだ、この世界の果てを