うちの会社はボーナスの前に面接がある
うちの課長と1対1で面談
そんなボーナス前の面談が今月の半ばにある
そこでは、6月から10月までの間で自分のことを話す
例えば、ここを改善しましたとか、
自分はここまでできるようになりましたとかさ
つまり、自分で自分の評価を下すわけです
オレは自分のことがよく分からない
自分で自分を評価したり、自己分析は得意ではない
でも、それを半期に一度のペースでしなくてはならない
そして、自分というものを出すのだ
それが、ボーナスに反映したり、次のステップの基準とかになるわけです
でもね、オレ、本当にがんばっているだろうか?と思ったわけ
自分で自分はがんばっているって評価する人って相当がんばっているか、
うぬぼれているかのどちらかって思う
確かに、自分のいいところを見つけ出す事はとても大切です
でも、それを過大に評価したりするのはちと違う気がする
いろいろと思うけど、オレってどうなの?って
確かに新人には適切に教えなきゃいけないことも多々
むしろ、新人の方が成長度合いが大きい
それは当然なんだろうけどさ
でも、オレも成長していかなくてはいけない
うん、難しいです、仕事って
そんな荒波の中、もがいてんだ
オレの中に眠る獅子よ
起きるのだ
きっとこれはオレという存在を表現するときだ
スポットライトなんてなくてもスパンコールは輝けるぜ
そういうことを思い、どこか青色ナイト