営業部には膨脹式ライフジャケットのボンベキットに関する問い合わせが、1日数十件寄せられます。
「明日ライフジャケットを使いたいのにボンベが無い!」
といったお客さまも多いそうで、需要の高いキットを店頭で扱いたいといった方も
そんな小売店さん向けに、今回は出荷数の多いボンベキット上位3種を紹介します
第3位
18HR6F
TK-2310(HRモデル)
TK-2420RS(HRモデル)
TK-5120RS(HRモデル)
充気装置は黒い本体にセンサーインジケーター付きのクリアのキャップです。
引き手は錨型
現在最も多く出荷されているBSJ-2520RS、5520RSに採用されたモデルです。
高階ODM生産分も含め、相当数の胴衣が出荷されているため、今後出荷数が増えると見込まれます。
18gボンベ1本と
センサー1個(パイン飴)
ロックピン(緑色)
のセットです。
第2位
18UML MK5ci
対応の型式
TK-2220
TK-2420
TK-2420RS(UMLモデル)
TK-4320
TK-5120RS
TK-5320
TK-LR01
充気装置は薄いグレーでセンサーとボンベの状態を示すインジケーター付きです。
引き手はしずく型
初のインジケーター付き充気装置ということも有り
採用されたモデルも多く、2番目に出荷されています。
18gボンベ1本と
センサー1個(黒い筒)
のセットです。
第1位
A-KIT
対応の型式
TK-2000
TK-2310(UML型)
TK-5110
充気装置は黄色のインジケーター無し(古いモデルは角ばった黒)
引き手はしずく型
自動膨脹式ライフジャケットが世に広まる最初期に多く採用されたモデルです。
上記3型式共に現在は廃番となっておりますが、出荷総数が多いため
ボンベキットの出荷量が最も多いです。
18gのボンベ1本と
センサー1個(黒い筒)
新旧ロックピン(緑色)
のセットです。
いかがでしたでしょうか。
今のところ、ボンベキットが廃番になった事例は無いので
古いモデルをお使いの方も、アフターサービスを受けることができますよー
胴衣の型式からボンベキットを探す場合は
弊社HPのPDFデータをご参照ください。
営業部 酒井