このブログを書きながら、僕のサイトを訪れてくれる人のブログを見たりしている。僕は、ネット社会の仕組みをよくわかっていないので、とりあえず隠密行動だが。するとやはり、同じ病気になられたかた、比較的初期のかたが結構おられる。10年後15年後自分はどうなるのかと。心配ですよね。僕もまさにそういうヒントになればと思い、僕のブログを書いている。未だ春なのに今日は暑い。僕のオフィスは南西角なので西日がさし、部屋は大変な暑さだ。

キンキン冷えたビールが飲みたい。この場合、居酒屋にはいって飲むことも、帰りスーパーに寄っておつまみを買って、家帰って風呂に入ってから飲むのも、時間はかかりますが一人で全部可能です。このぐらいの進行度ならそんなに怖くないのではないか、もちろん人により症状は千差万別ある。「意志の力」で書いたが、絶対にやらなければならないことは頑張ってやる訳だが、冷たいビールを飲むのはあまり辛ければやる必要のないことである。つまり、このぐらいの動機でこのくらいのことが達成できる病状であるということだ。少し、気が楽になった?何事にも先達こそあらまほしけれ(吉田兼好)と言うではありませんか。え、何?冷たいビールはかなり強いモチベーションだって?僕の場合、その後睡魔が襲うため、後片付け等はできません。一般に目の前のことはできますが、整理整頓というようなやった方がいいけれどやらなくて済むようなことはなかなかできないという傾向が僕にはあります。これをパーキンソン病のせいにしたら、パーキンソン病が怒るのではないかと思いますが。