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おはようございますますい たかしです。
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おはようございますますい たかしです。
今日も日課のウォーキングへ行きました。
その時に大体何を書こうか決めるのですが
本日は、結果を出している人は、
やる時にはやる覚悟をもって取り組んで
いると言うテーマで話しをしたいと思います。
どんな人間でも人生は楽観的に生きたいです。
そのほうがやっぱり楽しいから。
でも、
実際、世の中で楽観的と言われる人や、
そう思われている人が、
本当に楽観的なのかというと、実は
必ずしもそうではない事が多いです。
自分は物事を悲観的に考えてばかり
いるから、あんなふうになりたいと
憧れる人は多いけど
でも、実はそのほとんどの人は肝腎な
ところが見えていない。
どういう事かと言うと、
楽観的なのは二種類あるからです。
何かをするとき、上手くいかないかも
しれないと考えれば、なかなか行動に
移せないのが普通です。
自分が悲観的と思っている人のほとんどは、
そこで躊躇していることだろう。
これが1種類目
もう１つは、
上手くいかないかもしれない。
でも、
それでもかまわないと思えれば
行動に移そうとするタイプ。
このタイプは、はハナから物事が
「うまくいく」「何とかなる」と
考えているような楽観性とは違いますよね。
こういう人は、実はとても慎重であって、
何かをやるときには、いつも最悪の事態
になることを考えているんです。
弱気と言えば、かなり弱気なのかも
しれない。
例えば、スポーツには、こういう繊細さが
必要だと思う。
要は、イケイケどんどんな選手は、
結局一流になれないと言う事。
実は、一流のプロほど驚くほど
臆病な人が多いらしい。
いつも最悪の事態を考えるような、
その慎重さが重要という事だ。
また、一流が違うのは、そこから先が
明確に違うという事。
それは、最悪の事態が起こることを
「覚悟」できるかどうか、
そういう結果になってもいい！
そう思えるかどうかが成功して結果を
叩き出せるかがと言う事。
これこそが脳天気ではない楽観という
ものであり、後悔しない考え方というものなのだ。
一方、反対はどうかと言うと、
危機感を持たない楽観ほど
危ないものはないと思う。
危険、危険と警報が鳴っていても
「まあ、なんとかなるだろう」
そう考えるから、
感性がするどい人は、破滅に向かう前に、
失敗に気がつくセンサーが鋭い、
夢は楽観的に大きく描く必要がある。
しかし、
計画段階ではあらゆる事態を想定する、
そして、その問題対処の方法を考えつくす。
そして、
実行に移す時は「必ずできる」と楽観的に
明るく考え、一歩を踏み出す。
成功には時間であったり、努力であったり、
お金であったり「覚悟」が必須と言う事。
覚悟=コミット、
逆を言うと、覚悟を決めない限り、
真の成功はないんじゃないかな。
肚をくくり、覚悟を決める！
そうすれば、楽しい人生は自然に開ける
のである！
じゃ、本日も覚悟を決めて最高にパワフル
な一日を！
ますいたかし
※記事が良ければシェアしてくれると嬉しいです。
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