5つのブランディング必須要素 | 【グローバル投資家】増井貴司のお金・時間・場所3つの自由を手に入れる方法

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仕組み化した収入源を手に入れストレスフリーなライフタイルを構築するその方法とは?

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何時も意外と簡単に済ませる朝食ですが、
本日はゆっくり朝食をとっています。

今日1日何をして楽しむか考えながら
美味しいコーヒーを飲みながら、
日課の記事を書く。

さて、本日のテーマは
【人生はブランドである
5つのブランドを構成す要素】
とう言う話をしたい。

WEB上でビジネスを行うためには
この知識は必須であり

ビジネスの成功にも大きく左右します。

先ず、あなたは“ブランド”という言葉を
聞いて、どの様な物をイメージしますか?

思いつくのがロゴやデザイン等、
視覚的な要素だと思う。

しかし、

ブランドを創り上げる”ブランディング“
という過程では、視覚的デザインは
最終アウトプットではあるにせよ、
全体のごく一部でしかないのです。

では、なぜ視覚的な話から始めたのか?

これは単純ですが重要だからです。

人間が本来視覚的動物であるため、
最もイメージを与えやすい要素である
から他なりません。

一方で、”ブランドイメージ”という言葉
の裏には、実はビジュアルでは表現する
事の出来ない”雰囲気”的部分が大きな
役割を果たすことも知っておかなければ
いけません。

例えば、

・Appleは革新的
・Nikeは躍動感
・エルメスは高級感

などなどこう言ったものもブランド
の要素となります。

実はこれらのイメージは
必ずしも企業や商品に限った事ではなく、

人についても同じ事が言えるでしょう、

・ステーブ・ジョブス
・マイケル・ジョーダン
・その他セレブ

などの”人”もブランド化する事ができますし

・シンガポールといえばアジア経済の中心
・シリコンバレーと言えばI.Tの中心
・銀座であれば高級

と言った様に地域がブランド性を持つ
事もある訳です。

では、この様なブランドを構成している
要素とは?

実は、”ブランド”に共通する5つ
ポイントのがあります。

人の心に残る世界の全てのブランドは
下記の要素を必ず満たしています。

1.ブランドポジショニング (位置)
→ブランドとは全ての人に魅力的になる
事は出来ないため、マーケットの中での
商品、サービスの位置関係、差別化など
ブランドが何を目的に誰の為に存在する
かという存在意義を定める。

2.ブランドパーソナリティ(属性)
→多くのプロダクトが機械的な行程で
作り出される中で、長い息を持つ優れた
ブランドには個性が必ずある。
この個性こそが人を魅了するのです。

3.ブランドアソシエーション (連想)
→これはブランド名を聞いた時に人が
連想するイメージを定義すると言う事。

そのブランドが理想とするイメージや
近い事柄と関連させる事で、
人々にそのブランドが届けたい”雰囲気”
を伝える、

TV広告などで芸能人をブランドキャラクタ
ーとして起用するのは代表的な例ですね。

4.ブランドストーリー (物語)
→熱狂的なファンを持つブランドは購買者
の心に一番響くのが裏に隠されたストーリー
を持っている。

5.ブランドプロミス (約束)
→購買者にとって最も重要なのが、
そのブランドが自分に何をしてくれる
かという事です。

この約束はブランドパフォーマンスに
なるので最も大切ですね。

この様にブランディングには公式があり
正しいブランディングは消費者に大きな
価値を与える事ができます。

それには洗練されたなメッセージの裏
に隠された緻密な戦略が存在すると言う事

もし、あなたがビジネスをしているので
あれば一度自分の商品、サービスが上記
を満たしているか確認してみて欲しい。

さて、
本日も最高にパワフルな一日を!

増井貴司 http://takashimasui.com/blog/



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