「糖質」のコントロール=「うつ」改善の決め手! | だららん♪スタッフブログ
今日は、
気候の変化が激しい中、体調不良を起こす方が多いと思いますので
食事が、「うつ病」に関係が深い事をお話させて頂きたいと思います

低糖質が「うつ」にいい理由

糖質(炭水化物)は、白米やパン、めん類、砂糖などに多く含まれる栄養素のひとつ。
脳や体のエネルギー源になりますが、とりすぎにはさまざまな問題があります。
その一つが、脳への影響です。
イライラや不安といった「うつ」症状の背景には、糖質が深くかかわっています。

糖質を控える事のメリットは、心の病と言われるうつの改善にも役立つのです。
心の状態を作り出しているのは脳です
その脳のエネルギー源は血液中のブドウ糖であり、ブドウ糖は糖質を含む食品から得られます。
このように聞くと、糖質をたくさんとった方が脳にいいと思われるかもしれませんが、
糖質による血糖の上昇と、その後に起こる血糖値の乱高下は、うつ症状だけでなく
イライラ不安頭痛眠気疲労感といった脳や体の不調を引き起こします
それを防ぐには、糖質をうまくコントロールしながら取る必要があるのです
糖質を控える「低糖質」の食事は、脳の働きを安定させ、うつはもちろん、
パニック障害不眠症などにも効果を発揮しますのでくれぐれも取り過ぎに気を付けて
下さい

本日のディサービスでは
午前中、習字をしました
皆さんとても上手でしたよ
 
 

本日の担当 MEGUMI でした