今日は、季節の変わり目などに現れる体調不良についてお話させて頂きます
季節の変わり目は温度さの上下で考え方も変わります。
この時期から、四月病、五月病が発症してきます。
そして夏頃には暑くなり余計な事を考えません。
気温はどうしようもない自然現象ですが、人の体温の変化は自分で考える事ができます。
この季節の変わり目の時期に、冬に食べる鍋とか肉料理、味噌汁、塩分料理を食べていると、
体温は上昇します。
体温が上昇すると言う事は、季節が夏のようなものです。
食事内容を変えるだけで、考え方も変わるでしょう。
体温を上げるとこんな良い事が
基礎代謝があがり、太りにくい体になる
ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に
新陳代謝が活発になりアンチエイジングに
血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される
腸のぜん動運動が活発になり 、便秘や大腸がんの予防に
脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防になどなど
とても良い効果が沢山あります。特に‘‘こころの病’’は、少しの変化に大きく作用されますので、特にこれから暑くなりますから
冷たい物の食べ過ぎなどには注意して下さい
当ディサービスでも脳を活性化させ、使う事によりマイナス思考をなくすトレーニングも
しています。
今日の脳トレをご案内させて頂きます。
