第85回記念選抜高校野球大会
第1試合
敦賀気比(福井)×浦和学院(埼玉)
浦和学院(埼玉)が5―1で敦賀気比(福井)を逆転で下し、
春夏通算20度目の出場で初めて決勝に進出。
埼玉県勢の決勝戦進出は、08年の80回大会の聖望学園以来だそうです。
浦和学院は1回に1点を失ったが、
その裏に2死一塁から4番、高田の3試合連続となる2点本塁打で逆転。
5回には山根の左前適時打、木暮の2点二塁打で3点を加え、5―1とリードを広げた。
高田の1大会3本塁打は、56回大会の清原(PL学園)、
64回大会の松井(星稜)らに並ぶ大会タイ記録。
先発の2年生左腕・小島は1回こそ3、4番に連打を浴びて1点を許したが、
その後は緩急を使いながら内野ゴロの山を築き、5安打1失点で完投。
敦賀気比は1回に喜多の適時二塁打で先制も、2回以降は3安打のみ。
4回には2死一、三塁の好機を逃しました。
浦和学院(埼玉)5-1敦賀気比(福井)
敦賀気比の幕引きは、少し寂しいものとなりましたが、
福井県民として、こんなに長く夢を一緒に追い続けさせてくれたこと。
こんなに長く楽しませてくれたこと。
こんなに長く応援を続けさせて貰えたことに感謝致します。
ありがとう~
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