ごめんなさいねお休みして(●´ω`●)ゞ
「和紙の里」めぐりを始めます。
今日は「卯立つの工芸館」のご紹介です
「うだつ」と読みます。
江戸時代中期の紙すき家屋を移築復元した建物です。
ここでは伝統工芸士が昔ながらの道具を使って紙すきの様子や
屋外での天日干しなどの一連の工程を見る事ができます。
屋外での天日干しの様子
とろろあおいの根を砕くと
どろ~とした液体になります
これをコウゾやミツマタなどの枝を砕いてできた液体に、柄杓一杯加えて紙すきを始めます。
内得です
細かいとはいえ、どうしてただの液体が下へ流れ落ちないのだろうとず~と思っていました。
こんな物に変身です。
皆さんにお馴染みの物ばかりですね。
卒業証書も良く使われていますね。
紙すき体験をしてオリジナル和紙を作る事ができるパピルス館もあります。
帰りには全国で唯一の紙の神社
紙粗神岡太神社・大滝神社へも足を運んでください。
福井県は見所満載です
長い夏休み、旅行の一つに加えて頂けたら幸いです。
ご予約お問い合わせはパピルス館
蓄香入り浮き文字ガラス表札
暗くなりだすと蛍のようにほんわりと光りだします
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