こんにちは、高嶋崇司です。
昨日行われたフジテレビの記者会見、当たり前ですが大きな注目を集めましたね。
この会見、なんと10時間以上も続いたそう。。異例の長さ。
そして会見内容とは別に話題になったのは、記者たちの質問内容やその質です。
フリーランスの記者たちが執拗に質問を繰り返し、他の記者からヤジや怒号が飛び交うカオスな状況が続いたとか、、そしてついにあるフリーの男性記者が場を鎮めるために「静かにしてくださいマジで」と一喝。
この一言が会場の雰囲気を変え、視聴者からは「よくぞ言った!」「最高の常識人!」と称賛の声が寄せられました。
さらに、この記者が所属する「通販新聞」のウェブサイトにはアクセスが集中し、一時的に接続が困難になる事態も発生したそうです。
また、ある女性記者が鋭い質問を投げかけた場面も注目されました。
「問題を知った時にどう思ったのか?」とフジテレビの上層部に迫る姿勢には、多くの評価が集まったそうです。
今回の会見は、混乱や品位を欠く場面も見られたため、記者一人ひとりの振る舞いがメディア全体の印象に直結するという課題も浮き彫りになったのではないかと思います。
やっぱり、プロフェッショナルな対応が求められるなと感じます。
今回のフジテレビの会見は、報道に携わる人たちがどんな責任を持つべきか、そして視聴者の信頼をどう得るかについて考えるきっかけになたのではないかと思います。