2024年4月3日に、台湾付近を震源とするマグネチュード7を超える地震がありました。
震源からほど近い花蓮にてビルの倒壊などの大きな被害が出ており、現在も死者・負傷者が増え続けている状況です。
そんな台湾には親日家が多く、日本で大きな災害が起こるたびに、多額の義援金を送ってくれました。
そのため、今こそ恩返しの時だと考える日本人も多いようです。
そして私、高嶋崇司も、台湾のためにできることはないかと考えています。
高嶋崇司は寄付を検討!偽サイトには注意!
僕たちができることは、支援団体への寄付や義援金を送ることが挙げられます。
また、被災地の現状を知り、情報を発信する際は、それが正しい情報なのか精査してから発信することが大切です。
寄付する支援団体としては、日本赤十字社、アドラ・ジャパン、ピースウィンズ・ジャパンなどが挙げられます。
ファミリーマートでも18日まで募金の受付をしているようなので、コンビニでの募金が一番気軽にできるかもしれません。
義援金については、日本赤十字社や赤い羽根共同募金等を通して送ることができます。
さらに、東日本大震災の被災地である福島県や宮城県では、市役所などに募金箱を設置しているとのことです。
銀行振込の専用口座も開設しているそうなので、僕的には自治体への寄付が一番安心かなと考えています。
さまざまな自治体や機関が台湾への支援に動き出した一方で、過去の災害では寄付活動をかたって個人情報や寄付金を騙し取る偽サイトも確認されています。
寄付や募金をする際には、そのサイトが正規のサイトなのかを確認し、また、本記事で紹介した団体以外に寄付する場合は、その団体の実態についても事前に確認しましょう。