京都人なのに帰省すると滋賀にいる時間の方が多いやつ | M.Takashimaのつぶやきブログ

京都人なのに帰省すると滋賀にいる時間の方が多いやつ

お盆に帰省しそこなかったので、
その代わりにこのタイミングで、
GW以来、今年二度目の帰省。


帰省初日、琵琶湖でバス釣りは、
とりあえず南湖西岸から回ってみたが


ギャラリーは多いが魚は少なく、

やっと食わせられても

ジャンプでバレるとか。


数もサイズもなかなか厳しく

帰省初日の釣行はこんな感じので終了。




久しぶりに琵琶湖まで帰ってきたのに
琵琶湖らしい魚に会えず、反省会をしに、
二条駅裏の グルグルどんへ。


小学生の頃、ここの大将の影響で、
バス釣りをはじめたと言っても過言ではない。


その大将に今日は全くアカンかった事を告げると、
ほな今車に積んである分だけやけど、
ルアーあげるし、持ってき、と、
いっぱいもろた。

デプスのTシャツ着てお好み焼き焼いてる人 レア説

普段ボートの人やったので
陸っぱりはほとんど分からんらしいが
陸でも行けそうなポイントを数カ所教えて貰い、
翌々日に控える釣行に備えた。


ちなみに、なか日の翌日は、
貴船神社でルアー御守りをゲットし、
最終日に向け、万全の態勢に。


で、迎えた最終日。

まずは大将オススメの北湖東岸のポイントへ。

京都に住んでた時から
あまり行って無かった場所なので、
とりあえず魚がいるかどうか、
手前側からチェック。

すぐに魚はおることはわかった。


そこから徐々に投げながら北上していくと
スピナベにヒット。

3〜40m先くらいで一度ジャンプしたので
サイズの小ささは確認していたが
やけに走る走る。

北の魚はサイズの割によう走るなぁと思ったら
背中のエグいスモールマウスだった。

琵琶湖ではリリ禁の看板に、
ブルーギル、オオクチバス、コクチバスと
あるものの、
琵琶湖でスモールを釣ったのは
これが初めて。

その後、続けて釣れたのは
ケタバス。

ラージマウス、スモールマウス、ケタ、
バス三種ゲッツ。


なんかラージおる気がせん、ということで、
北湖西岸に移動。


落ち鮎がチラホラいるエリア。

期待に胸を膨らませキャスト。

途中、一投一匹モードに突入するが、
ほとんどがこのサイズ。


琵琶湖のSUPER BIG ONEには程遠かった。

ま、そもそも京都に住んでる時から
この時期の釣りは得意ちごたから
今回はただマグレが起きなかっただけやけど。


次また琵琶湖に来るのは来年かな。