GWは琵琶湖でバス釣り
今回、GWでの京都帰省の目的は
親戚の祝事であったが
一番楽しみにしていたのは、
琵琶湖でのバス釣り以外
他ならない。
今となっては大型連休以外
中々来れなくなってしまった琵琶湖。
昨年のお盆以来となる。
昨年は帰省に8時間かかったところ、
今回は世間より一日早い金曜朝に東京を出て、
渋滞回避に無事成功。
6時間で帰って来る事が出来た。
予定よりも早く帰れたので、
帰京後、1時間程だけ
夕まずめの琵琶湖でバス釣りを楽しむ事に。
で、
一瞬でキャッチ。
と言いたくなるほど
ベリーイージーにキャッチ。
特に細いラインを使うと
頻繁にあたる。
短時間での数釣りに
改めて琵琶湖のバスの濃さを感じた。
翌日は朝から夕方あたりまで
ガッツリ琵琶湖で過ごせる予定なので
深追いする事なく定時に終了。
早めに就寝。
の予定だったが、
あれこれ妄想していると
結局一睡も出来ず、
もうどうせ眠れないなら夜釣りもしようかと
3時頃にホテルを出て、再び琵琶湖へ。
ポイント近くのパーキングに車を止め、
降りるとかなり寒い。
真夏日になるとの予報だった為、
そこそこ薄着で来てしまい、
無理して水辺に立ち続けると
完全に風邪をひいてしまいそうな寒さ。
GW2日目早々に風邪を引く訳にはいかないので
ここでの無理は禁物と、
積んでいたブランケットを羽織り
太陽が昇り明るくなるまでは
大人しく車内で過ごす事に。
そう頻繁に来れる訳では無い琵琶湖を前に
よく我慢が出来たなと思う部分でもあるが、
昨日が超イージーだったので
完全に舐めてかかっている部分もある。
太陽が昇り始め
まだ少し肌寒いながらも
フィールドイン。
まずは昨日の続きからと
スピニングで探りはじめる。
2、3投もすれば
きっと釣れるだろう
そんな甘い考えは見事に裏切られ
1、2時間、アタリすら無い。
おそらく今この範囲に魚は一匹も居ない
そう思い出すほどに
無だった。
意地になってスピニングをやり通していたが、
ベイトタックルをセットし、
沖目を狙う事に。
で、
ようやく絞り出した一匹。
「釣った」
と言える状況で、獲った魚。
なんともカッコいい。
テンポは良くないが
ポツポツとは釣れ、
GW琵琶湖釣行を終えた。
翌日にはキチンと参列し
GWは琵琶湖でバス釣り
完