その夜

早くもアカデミー賞にノミネートされた
『ドラゴン・タトゥーの女』
プレミア試写会~

冒頭のイメージパフォーマンスから強烈に引き付けられました

ホワイトパネルに描かれていく匠の技と現代音楽・映像のコラボレーションが斬新

書家・小林東雲氏の作品が素晴らしかったです

そして、本編はタイトルロールから意味ありげで

攻めと妙な静寂とが混じった映像とインパクトのあるサウンドから渋みが滲み出てます。
緊張感のあるストーリーを連想させられました。
内容はちと過激でアレですが(笑)
原作が小説と聞いて納得の展開

過去での登場人物の多さも追いついていかないと推理できません

異色のヒロイン役のルーニー・マーラはピアスも本物で、役作りとボーダーラインが分からない程に体当たりな演技が際立ってました。
とにかくスゴイ作品だよ


ちなみに、猟奇的殺人事件が絡んでますから、バレンタインおデート用に見に行っちゃうと危険ですよ

前の記事で書いた
H&Mプレスさまで頂いたものは、アクセサリーもそうなんです


チラッとねん
