大学の時の友達に中国人の留学生『李さん』がいました
僕は
『りーさん、りーさん』と呼んでました
彼とは体育の卓球の授業が一緒で仲良くなり
大学の必須科目『中国語』では、りーさんによく助けられました
ある日、二人で卓球の勝負をし、負けた方がジュースを奢るという勝負をしました
僕は、りーさんに勝ち
りーさんに『お~いお茶』を買ってきてと頼んだら
りーさんは、近くの自販機を無視して
20分後…
2リットルの烏龍茶を買ってきて僕に
『はいっジョン!お茶』と言って2リットルのお茶をくれました
間違って買ってきたりーさんに僕は優しく言いました♪
『りーさん、僕が欲しいのは、お~いお茶。』
りーさんは言いました
『だから買ってきたでしょ。多いお茶。2リットルが一番多いお茶だったさ』
( ̄▽ ̄;)
言葉の壁を感じました
お~いお茶を見ると
今でもりーさんを思い出します