人生の中で ワンコをを買うのは3度目…と言っても1匹目のシェパードは 私が子供の頃
父が近所の知り合いから譲り受けてきたから
私は殆どお世話らしい事はしたことがなかったのだけど…。
3歳くらいで フィラリアであっ…という間に
天国へ行ってしまいました。
2匹目は、ワンコ好きの妹が、あの頃流行った
シベリアンハスキーが
大きくなり過ぎて 売れ残り大安売り
していたのを買ってきて、この子は12歳まで実家に。
このハスキーは 朝起きたら亡くなっていて
ワンコの介護には 無縁だったのですが、
今、15年目の柴犬 ジロは
ここ1年で急激にヨボヨボ度が増し
お目目もかなり見えなくなり
時々 癲癇を起こすこともあるのです。
そんなジロのために、いやそのうちやってくる
ワンコの介護のときに、私達が慌てなくて済むように
SNSで、色々情報を得ては
心構えや、必要とされるグッズを準備 準備❗️。
癲癇後は、30分ほど お目目が全く見えなくなり
あちこちぶつかって、隙間に入り込み
またまたパニックになるので、それを回避するために、グルグル歩き回れるサークルを。
コレは助かっておりますよ。
あと、マットやチョット気が早いけれどオムツ。
それから、2か月前に購入した
キャリーカート。
お散歩は行きたいけれど、最近は遠くまで行くと帰りが びっくりするくらいヨボヨボで
スローになりとてつもなく時間がかかるようになってきたの。
もしやのときに 抱えて帰っては来れないので
色々探して、お荷物を運ぶ用のキャリーカートを
購入して待機させておりました。
そんなこの間の連休の2日目、夫が珍しくお散歩に連れて行ってくれたので 夕飯の支度をしていたら…。
『おーい!助けてくれー。ジロが前にも後ろにも全く動かなくなった』
近ければ
抱っこして帰ってくるところなのですが、
ちょっと 遠い。
わかった‼️。
出動 ‼️。
…って事で、いろんな方々の介護の仕方のお陰で
助かりましたというお話。
この後は、またウロウロ歩くことも
ご飯ももりもり食べていましたよ。
コレからはお散歩も近所をグルグルかなぁ。