お尻のその後 | 子育ても終盤 人工股関節とのこれから

子育ても終盤 人工股関節とのこれから

あんなに逃げていたのに もう限界。 人口股関節置換の手術を全力で進められましたー。もう逃げられなくなったら
『両足一緒にしてくださいっ‼️』って言う気持ちに。
家のこと 仕事 …私がいなくても何とかなるんだわー。
知らなかったー。

  おはようございます

鹿児島も今朝は ➖3℃。晴れ。
寒さも今日一先ず今日までという事なので
入院中のお洗濯でもするとしましょう。

さて、入院の前半で お尻真っ黒けの刑にあっていた私。
軽めの褥瘡…といったところだったと思います。

基本、看護師さんたちは、キチンとされていたし
気さくな方、優しい方々、気配り上手な方でしたが、中には 真面目過ぎる方、マニュアル通りで
四角四面…などなど、まぁ、当たり前ですが、
当直の看護師さんが挨拶に来られると
ホッとしたり、
ちょっと緊張したり
でした。

一言多いとか、独り言や 看護師さん同士の会話の
漏れ聞こえが、患者である私にとって
どれだけ 嬉しかったり
不安になったり
落ち込んだりすることか。…ねぇ


お尻真っ黒は、少なくとも私にとって(誰にとってもだよね)恥ずかしいことであって、
たとえ、治療とはいえ おパンティ下げて
お尻見せて (しかも、人によってはどこまで下げてどこまで見てんねんくらい
グイグイされたわ)治療してもらってたんだけど、おパンティ下げて、治療する間、

『ごめんなさいね』
と  声をかけてくださる方
こんな方は  お薬付けてテープでとめる時間さえも 長くてごめんなさいね❗️…って言う気持ちが
伝わってきて、ホッとして嬉しいんだけど、

『あらー、浸出液 多いねぇ〜、はぁぁ(ため息)
ボソボソ…独り言

『うわ〜。痛そう〜〜。(全く私は痛くない)』

褥瘡専門の看護師さんは
あっけらかんとした人ではあったけれど
部屋を出て カーテン越しに(ドア、開いてるっちゅーねん❗️)

『こんな 若い方でも褥瘡ってなるんですねぇ。
糖尿病とかも無いのに』
と言う 看護師さんの問いに

『脂肪の厚い人は時々いるよー』
と答え、5日後にもう一度様子を見にきた時は
(そりゃー、何十人の患者みてるからでしょうけど)前回どんな治療したかも覚えてなくて、
病棟の看護師さんに、

『私この間 何使ってたぁ⁉️』

と、聞いてたから。


前向きに考えようと思っていても  
部屋に入って来る度に 

『お尻見せてもらって良いですか?』

と言われて その度におパンティ下げると言うのは
屈辱というか、凹むと言うか… 


一度に済ませてくれたら良いのに 検温やら 別のことで入って来るのに、

『お尻見せて』

って言われると、
5分前にも 別の看護師さんに見せたのにまたですかっ⁉️
いや、見せますけどね。(心の声)

って、結構あった。

退院間近には、

『退院迄に 治らなかったらどうするの?』
と聞かれたので、

『治らなければ皮膚科にでも行きます』

と、言ったら(皮膚科に行くって言っちゃいけなかったの?)

その後 何人の看護師さんに

『皮膚科に行くの⁉️』

って、聞かれたことか…。

自分のお尻は自分ではよく見えないし、治療されてると患部がどんな状態かわからない。
治って来てるのか?酷い状態なのか?

聞かれたから答えたのに、それが良いのか悪勝ったのか?こんな事で ちょっとモヤモヤ


お尻見せての度に  立っておパンティ下げる…
術後の私には結構なリハビリになったわ。

リハビリのイケメン君達も  お尻の事知ってるし
取り敢えず  退院したら
皮膚科へ、GO❗️
と誓う私でした。

続きはまたー。